人の話が聞けない人の真実

皆さんこんにちは!!

今日も自分が気づいたこと、勉強になった事をアウトプットして自分に言い聞かせる。そして、これを見た人が同じ様な気持ちになって幸せになってくれたら良いなと思いでブログを書いています。

 

パソコンを買って今日で一ヶ月半、徐々にタイピングが早くなり成長を感じてすごく幸せの日々を送っております。

 

さて、今日は「人の話が聞けない人の真実」というテーマでやって行きたいと思います。

 

この人話聞いてないな?っていう人いませんか?

僕自身、話を聞いていない人でした。。。笑 具体的には、自分は聞いているつもりなのに、よく周りから「お前人の話聞いてないな?」とよく言われていたんです。

 

当時の僕はちゃんと聞いているのになんでそんな事言われるんだろう?と疑問しかなかったんですけど、ある本を読んでその真実に気づかせれました。

その本は「言葉にできるは武器になる」という本でした。

この本にはこう書いてありました。

「言葉には2種類ある。内なる言葉と外なる言葉」

外なる言葉は普段、僕たちが発している言葉。そして内なる言葉とは、頭の中で飛び交っている言葉のことを言うそうです。

普段人が話をする時、まず感情が先に動きその感情を頭の中の数ある言葉を紡ぎ出し外なる言葉として伝える。

聞くときも同様、相手が自分に話している時も頭の中ではたくさんの言葉たちが飛び交っているのです。なので話が聞けない人というのは、人が話をしてるときも別なことを考えていたり、次何を話そうなど、考えてしまうそうです。

要は、人が話している時に日々、他の事を考えず目の前の人の話に集中するって事を意識し、訓練していかないとダメなんです。

話は少し変わりますが、世の中の夫婦。一生を誓い合ったのにも関わらず三組に一組は離婚してしまうと言う現実。色んな原因があり離婚してしますんですが多くの離婚してしまう夫婦の大元の原因は。。。夫が奥さんの話をちゃんと聞いてない。が根本の理由らしいです。。。

その事で奥さんに不満が溜まっていき最後に、夫が何かしらやらかし離婚になるケースが多いとのこと。怖いですね。。。笑

この話を聞いて僕は奥さんが話している時は、たとえスマホをイジっていようとまずその動作をやめ奥さんの話に集中する事を意識しています。笑

この「言葉にできるは武器になる」を読んで僕は思いました。

聞き力こそが良い人間関係を構築して行くための大切なスキルなんだなと。